「新型コロナの影響でライブ活動の休止を余儀なくされている中でも、どうにかして、音楽を表現したい！」

という一心で、「一回も顔を合わさず」に、オンライン上のやり取りでリモートセッションをしてみました。

リモートセッションの記念すべき一曲目は、TMCのプロデューサー・ヨシダケントが「相当の自信作」と太鼓判を押す、Twilight Music Clubの名バラード「ずっと月だった」。

ボーカルは、ヨシダと高校時代からの音楽仲間である「の。」。

高校時代はベースが主な担当でしたが、実は素晴らしい歌声の持ち主！

初めてこの音源を聴いたとき、本当に泣きそうになってしまいました。

女性が歌うヨシダの曲ってこんなに進化するんですね…!

ちなみに、「の。」のボーカルはスマートフォンにて録音しています。スマートフォンでレコーディングされたとは思えない、「の。」の繊細な歌声を、皆さんもお楽しみください。

そして、イラストを描いてくれたのは「瑚郎」。もともとはファンアートとして描いてもらったイラストです。あまりにも曲の世界観が一枚のイラストに詰まっていて、これまた大変素晴らしく感動しています。

二人とも、本当にありがとう！

（ヨシダケント）

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